丈夫なハーブで比較的季節を問わず栽培できるのでビギナーの方にもおすすめです。ぜひ揃えておきたい人気の苗はペパーミントとスペアミントの苗。またアップルミント、パイナップルミント、グレープフルーツミント、オレンジミントなど香りのする植物の名前がついたミントの他に、イングリッシュミント、ペニーロイヤルミント、マウンテンミント、ホースミントなど限りなく仲間がいます。地中海沿岸原産のハーブと異なり、日本の蒸し暑さにも強く半日陰でもランナーがどんどん伸びて旺盛に育ちます。あまり強い日差しを必要としないので明るい室内でも栽培できます。冬は室内に取りこむことで一年中緑の葉に保つことができます。水耕栽培で簡単につくれるミントですが本来ハーブは野生のもので水耕栽培だと香りが薄くなります。ハーブ本来の強烈な香りがする当店のハーブ苗をぜひお楽しみください。■学名：Mentha　■分類：シソ科多年草　■原産地：地中海沿岸、アフリカ　■コンパニオンプランツ：トマトやアブラナ科の植物　風味をよくします。アリやアブラムシを寄せつけません　■収穫箇所と主な利用法：「葉」「茎」をハーブティーやスイーツの飾りに、ハーブバスに

丈夫なハーブで比較的季節を問わず栽培できるのでビギナーの方にもおすすめです。ぜひ揃えておきたい人気の苗はペパーミントとスペアミントの苗。またアップルミント、パイナップルミント、グレープフルーツミント、オレンジミントなど香りのする植物の名前がついたミントの他に、イングリッシュミント、ペニーロイヤルミント、マウンテンミント、ホースミントなど限りなく仲間がいます。地中海沿岸原産のハーブと異なり、日本の蒸し暑さにも強く半日陰でもランナーがどんどん伸びて旺盛に育ちます。あまり強い日差しを必要としないので明るい室内でも栽培できます。冬は室内に取りこむことで一年中緑の葉に保つことができます。水耕栽培で簡単につくれるミントですが本来ハーブは野生のもので水耕栽培だと香りが薄くなります。ハーブ本来の強烈な香りがする当店のハーブ苗をぜひお楽しみください。■学名：Mentha　■分類：シソ科多年草　■原産地：地中海沿岸、アフリカ　■コンパニオンプランツ：トマトやアブラナ科の植物　風味をよくします。アリやアブラムシを寄せつけません　■収穫箇所と主な利用法：「葉」「茎」をハーブティーやスイーツの飾りに、ハーブバスに

ナスタチュームは16世紀にペルーからスペインに持ちこまれ、その後、食用と薬用としてヨーロッパのその他の地域に紹介されたハーブです。今や世界中で栽培され、日本では「キンレンカ」としておなじみです。原産地が南アメリカの高涼地なので、日本の平野部の夏はやや暑すぎて花がつきにくくなりますが、春から秋にかけて赤や黄色の大きな花を咲かせるハーブです。ナスタチュームの花は、ハーブの中でもひときわ大きく目立つので人気が高く、コンテナガーデンなどの寄せ植えやハンギングなどによく使われます。冬、寒くなり霜がおりると一気に枯れてしまうので路地植えの場合は鉢上げしてください。暖かい日差しの降り注ぐ室内で育てれば、冬でも観賞と料理に使え、多年草としても扱えます。■学名：Tropaeolum majus　■分類：ノウゼンハレン科一年草　■原産地：南アメリカ　■コンパニオンプランツ：キャベツやリンゴの木などと混植しアブラムシ対策に　■収穫箇所と主な利用法：葉や花をそのままサラダに、観賞用に

ナスタチュームは16世紀にペルーからスペインに持ちこまれ、その後、食用と薬用としてヨーロッパのその他の地域に紹介されたハーブです。今や世界中で栽培され、日本では「キンレンカ」としておなじみです。原産地が南アメリカの高涼地なので、日本の平野部の夏はやや暑すぎて花がつきにくくなりますが、春から秋にかけて赤や黄色の大きな花を咲かせるハーブです。ナスタチュームの花は、ハーブの中でもひときわ大きく目立つので人気が高く、コンテナガーデンなどの寄せ植えやハンギングなどによく使われます。冬、寒くなり霜がおりると一気に枯れてしまうので路地植えの場合は鉢上げしてください。暖かい日差しの降り注ぐ室内で育てれば、冬でも観賞と料理に使え、多年草としても扱えます。■学名：Tropaeolum majus　■分類：ノウゼンハレン科一年草　■原産地：南アメリカ　■コンパニオンプランツ：キャベツやリンゴの木などと混植しアブラムシ対策に　■収穫箇所と主な利用法：葉や花をそのままサラダに、観賞用に

ローズマリーは、バジルの次に人気のあるハーブです。語源はラテン語の「ros marinus＝海のしずく」で花のかたちや色が波しぶきのようにみえることからそう名づけられました。全草に強いキリリとした香りがあります。あざやかに咲くブルーやピンク、ホワイトの可憐な花はハーブの中でももっとも美しいといわれます。ローズマリーの葉は松の葉に似たかたちで揮発性の精油が多く含まれています。種類は大きくわけて立性と這性があります。上に向かってぐんぐん伸びるか横に這って伸びるかの違いです。またホワイト、濃いブルー、薄いブルー、ピンクと花の色でも4種類にわかれます。ローズマリーの花は真夏以外一年中咲かすことができ、全草から漂うバラに似た香りは気分をスッキリさせるのに効果があるといわれています。小低木で一年中緑を絶やさない常緑品種であることからも多くの人に愛されているハーブです。■学名：Rosmarinus officinalis　■分類：シソ科多年草　■原産地：地中海沿岸　■コンパニオンプランツ：キャベツ、ニンジン　コナガを寄せつけずハエが嫌がります　■収穫箇所と主な利用法：肉料理のスパイスやハーブティーに

除虫菊（ハーブ苗）　除虫菊は、蚊取り線香の原料として使用されるなど、虫除けに有効活用されるハーブです。シロバナムシヨケギク（白花虫除菊、学名Tanacetum cinerariifolium）、キク科の多年草。地中海沿岸原産。国内では広島県因島市（現尾道市）で栽培されていた。美しい白い花が咲きます。この除虫菊を使用して、大日本除虫菊（金鳥）の創始者上山英一郎は、渦巻型の蚊取線香を発明した。

レモングラスは、熱帯アジアで使われるハーブのひとつでカレーなどのエスニック料理やタイ料理と相性がいいハーブです。トムヤムクンには欠かせません。ススキと見間違えるような長くとがった葉を伸ばしその葉を揉むとレモンによく似たさわやかな香りが楽しめます。その芳香をハーブティー、肉料理の香りづけ、ハーブバスなどに使用します。肉や魚のにおい消しに根元も利用できます。日本で花が咲くことはあまりないようです。別名レモンガヤ、レモン草。■学名：Cymbopogon citratus　■種別：イネ科・多年草　■原産地：熱帯アジア　■コンパニオンプランツ：　■収穫箇所と主な利用法：「生葉」をトムヤムクンなど熱帯アジア料理に